発泡トレーの回収量	8,315kg(約1,385,750枚)
牛乳パックの回収量	7,636kg(約229,100枚)
牛乳パック6枚でトイレットペーパーが1個再生されます。	約38,184個
ペットボトルの回収量	262kg(約4,000本)

※2023年3月〜2024年2月の年間のデータ

発泡トレーの回収

回収された発泡トレーはリサイクルセンターに運ばれて再生トレー(エコトレー)としてリサイクルされています。
この再生トレーは通常のトレーに比べ約30%のCO2削減効果があり、資源の削減とともに地球温暖化防止にもつながります。

トレーメーカーで粉砕・溶解後、ペレット状にされ、エコトレーに生まれ変わります。

牛乳パックの回収

牛乳パックはバージンパルプ100%の良質な紙を使用しています。牛乳パック6枚でトイレットペーパーが1個再生されます。
九州製紙に運ばれた牛乳パックはトイレットペーパーなどにリサイクルされ、流通しています。

製紙メーカーに運ばれ、溶解後、古紙原料としてトイレットペーパーなどに再生。

ペットボトルの回収

2023年9月より一部店舗(あけのアクロスタウン、南大分店、春日浦フードスタジアム、アムス大在、富士見が丘、アテオ学園台の6店舗)でのペットボトルの回収をスタートしました。これは、大分県のプラスティックごみ削減の取組の施策に協力するものです。回収されたペットボトルは、ペットボトルの回収リサイクル工場に送られプラスティックトレーにリサイクルされます。回収量は262kgとまだ少ないですが今後もより多くの回収ができるよう努めています。

リサイクル工場に送られプラスティックトレーにリサイクルされます。

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